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地域医師会の役目は住民の方の健康と健全なる生活の増進を目的としています。五大疾病であるがん、脳卒中、心疾患、糖尿病、精神疾患に加え肝硬変、慢性腎不全とする七大疾病に対し、予防と治療そして社会復帰に惜しみなく援助しなければなりません。高齢化社会がいち早く訪れると予想されるうきは市地域では難治性疾患や多重合併疾患が多く、医療と介護の現場より個々のニーズに合った医療が要求されています。さらに、救急医療、小児医療、災害医療の分野においても久留米市都市圏の基幹病院や久留米広域消防本部との連携を軸に充実した医療体制を進めなければなりません。また成人病対策、住民健診への推奨等にも充実を図り、住みよい地域作りをめざし医療の質の向上と健康の啓発に努めていきたいと願っています。
うきは市住民の方々が一層健康で働きやすい環境を作るために浮羽医師会は各分野や行政機関との連携を重ねて充実した医療の提供を構築したいと思っております。

[浮羽医師会概況]

 当医師会は、明治39年、明治政府が内務省令で全国に医師会の設立を命じ、その省令に呼応して明治40年2月12日 浮羽郡医師会が設立されたとの記載が残っています。平成26年4月1日より一般社団法人浮羽医師会となり久留米市田主丸町、うきは市吉井町・浮羽町3町の病院、医院に従事する医師によって構成されています。現在、会員数は61名(A会員41名、B会員20名)です。会員はそれぞれの医療機関において地域医療に専念し日祝日の当番医、各種検診(健診)、予防接種、学校医活動、産業医活動など地域と密接な健康、福祉、予防医学、救急医療に携わっています。
又、浮羽医師会訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所を併設、平成30年4月より浮羽地域包括支援センター(浮羽町)を開設し介護保険の一端を担っています。医師会員は、介護認定審査会の委員として福祉行政にも参加しています。

 

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